BOOK 11 たった一人の熱狂
著者 見城徹 2015
まず、タイトルがすごい『たった一人の熱狂』。このタイトルだけで本買った人絶対たくさんいると思います!これを聞くだけでも、何か湧き上がってくるものがあります。
見城さんについてはアナザースカイで初めて知り、毎回録画している中でも数少ない未だHDに残してある回です。
熱狂という言葉がぴったりな部分も繊細な部分も全て含めて自分だと認めていらっしゃるところは、人間味をすごく感じます。このリアルな感じがきっと多くの方に支持される理由なのではと思います。
迷った時や心が折れそうな時に是非読み返したい本。
女性起業家サロンに入って半年間の自分を振返る#2
続きです。
bookreviewbymama.hatenablog.com
これから半年の目標
・サロンに入って1年、2018年の1月には少し違う景色が見えているようにする。そして時期が来た時に次のステップへ移行できるよう、ここから半年は基礎固め。
【記録】下半期の目標 - 起業準備中!バイリンガル・ママのブログ
・継続することの意味(対自分、対社会)
・ブログを書くこと(対自分、対社会)
・リスクについての見解
など、サロンに入った頃と視点が変わったことがたくさんありますが、それらを実践する(し続ける)というのも残り半年の目標。
オンラインサロンについて
自分が動けば無限の可能性がある場所だと思います。
私は学生時代にかなり長い間インターンをしていたのですが、その頃に得たものは何事にも変えられない経験で、実際に働きだしてからもその期間があったからやっていけたようなものでした。
当時お世話になっていた方にも
こんなにいい環境にいるんだから、自分で取りに行きさえすればものすごいリターンになるよ、と。オンラインサロンも全く同じです。 何事も生かすも殺すも自分次第!という意識でこれからも参加してく予定です。
#女性起業家サロン に入って半年を振り返る#1
#女性起業家サロン に入って半年間を振り返ってみました。
バックグラウンド:
子供が生まれて1年で業務委託+個人事業 として働き始めて、これから先どこを目指していくのかを決めたいと思っていました。サロンについて知ったのは仕事復帰をして半年頃。
私は日本に帰国したときに(前職に着く前に)『日本を変えたい!』と本気で(!)思っていました。それだけの経験があったわけではないけれど、漠然とそういう大きな目標があって、産後に違う形で働きだしてからも、やっぱり根底にはそういう思いがありました。なので、『社会を変える』という言葉が私の中でしっくりきました。
入会の目的
・ビジネス感覚を養うため
→以前は独立行政法人の組織で専門職として働いていたため、フリーになってからもビジネスという視点を養うのが難しかった。(上司が『対価を意識して』と言っていて、わかっていたつもりだったけれど具体的には意識できていなかった。というより視点がないからわからなかった。)社会を変えるためには経済の力って本当に大事で、これは前職の頃から思っていたのだけれど、何をどうしていけばいいのか当時はわからなかった。
・インプットのみでは落とし込めないことに対する回答を得るため
(オンラインサロンは双方のやり取りができる)
→①を埋めるためにインプットはしていたが、落とし込めないこと、具体的な感覚がわからないことが体感できる場所が欲しかった。
・ライフステージの変化と起業
→子育てをしながら起業することを決めてから知ったこのオンラインサロン。6年半海外にいたり、ほとんどテレビも見ていなかったので、本当におそばせながらこのころ初めて経沢さんについても知りました。そこから経沢さんの本やブログを見てみたり。
→個人事業をスタートしてみて、誰かにノウハウを求めることよりとにかく行動が必要だということがわかった。ただ、その行動に忙殺されてしまう前に、まずは長期的な先のプランを立てたかった(←私の性格的なもの)。
サロンに入った目的は、ノウハウを知ることや今の働き方ではなく10〜20年後の目標設定のため。
半年後の変化
・ビジネスの構成要素や全体像が見え始めた
→何のためのインプットなのか、何を優先的にインプットすべきなのかが見えてきた。また、サロンの中に出てきたキーワードをもとに本を探してみたり、実際に経沢さんが紹介されていた本を読んでみたり。また、マネジメント、会計、など個々の要素をインプットするのは難しくないが、全体像としてのビジネス(ここの要素が何を担っているのか)がやっと見え始めた。
・ビジネス視点からの方法論
→自分の分野での『自分の仕事の仕方』はそれなりに確立し始めたが、ビジネスという視点での仕事の仕方が見えてきた。
・仲間ができた
→実はこれ、当初はあまり考えていませんでした。私は(保守的な地域で育ったこともあり)本当に古い考えの持ち主(笑)で、合コンでいい人に出会えない理論と一緒(!)で、オンラインという誰でもアクセスできる場所でいい仲間に出会えるのだろうかと思っていました。(万が一同じ考えで迷っている人がいたときのために本音で書きました!)
今関わっているメンバーはみんな自立していて、目標があって、行動力があって、こちらが学ぶことがたくさんありすぎで、私もいつか皆さんに何か提供できることができるように頑張ろう!という気持ちで参加しています。
時間が来てしまったので次回続きを。
幼稚園選び
娘の幼稚園の見学会シーズンがようやく一段落。
保育園選びの時、私は産後に働くことを決めた特殊な例だったこともあり、認可認証無認可というカテゴリーに囚われず全て見に行きました。
やっぱり百聞は一見にしかずで、全部ムラなく見て本当によかったと思いました。
当初第一志望だったところも実際見たら印象と違ったり、今の園は保育園というよりプレスクールですが、本当にここにしてよかった!!!と思える園です。
幼稚園も通える範囲内のものは全て見ていますが、やっぱり見てみないとわからないし、ここはないなーと思っていたところも行ってみたらとっても好印象だったり。
私は教育に対しては並々ならぬ(笑)思いがあります。そう書くと、教育ママ!と思われるかもしれないけれど、そうではなくって、まずは親として色んなチョイスを提供してあげたいと思っています。
というのは、留学中に世界中の人たちと一緒に勉強する中で芽生えた思いです。まだいつか詳しく書きます♪
イヤイヤ期?低気圧?
低気圧のときは機嫌の悪い子多いですよーと保育園の先生が仰っていた通り、天気が良くなり始めた途端にいつも通り元気いっぱいに!
恐るべし低気圧です。
切り口が違えば違うものに見える
私は20代半ば、学生の頃に自分がやりたいと思っていた職業につきました。その時にある方から「順風満帆だね」と言われたことを思い出しました。
そもそもそのポジション自体の働き口が多くないこともあって、なりたくてもなれない人は少なくないし、私は当時最年少でそのポジションについたので、『順風満帆』だと思われたのだと思います。
けれど、私はいわゆる順風満帆とは程遠い道を通ってきたと思っています。
中高時代の友達は、私がその職を得るまでの道のりを知っていたので
『本当苦労してたもんねー』と言ってました。
実は、それもそれで自分の中ではしっくりきていませんでした。
私はそのポジションに絶対につけるという(根拠のない自信による)前提で学生の頃から何年も無給インターンをしたり、勝手に東京に出てきたり(笑)していたのですが、その職を得るためのプロセスの一環として捉えていて、特に苦労とか辛いとか全く思ったことはありませんでした。むしろ自分の好きなことばかりしていたので、楽しくて仕方ありませんでしたし、なんというか、ニュートラルに近い感覚?でした。ただ、ちょっと遠回りはしたかなーとは思っています。
同じものを見てもどこから見るかによって見え方が違うのって面白いなと思うと同時に、『切り口』って大事だなと。
私が大好きで毎週録画しているアナザースカイという番組は、この『切り口』が素晴らしいと思って見ています。同じ人を取り上げている他の番組を見たときよりもその人のファンになってしまうような。。(実際に経験あり)また、ご存知の方も多いと思いますが音楽の使い方も抜群にセンスがよくて、このタイミングでこれ流すのかーと涙することもあります。笑
私は自分視点になりがちなので、ここから半年くらいはいろんな切り口を意識的にに取り入れたいと思っています!
娘2歳
週末の午前、わたしが疲れて寝ていると娘がトコトコやってきて
ママ、寝てるのー?
と一言。
いつもならママ起きてー寝ちゃダメー!!の一点張りなので、戦々恐々としていると
「ママ、いつもたくさん遊んでくれるから(←言葉は若干間違いつつ)、今日は寝てていいよ。」
!
驚きと同時に感動して号泣(しかし、疲れていたためすぐ二度寝)。
娘2歳。保育園に通い始めて1年以上が経ち、私の想像以上に日々いろんな事を感じ、成長しているのかもしれません。
子育てって、もっとゆっくり時間が進むものだと思っていましたが、3-4年後には小学生、10年後には中学生。意外とあっという間。
娘が幼稚園に通うようになったらフルタイムばりの時間で仕事をする(予定)なので、とにかく色んなチョイスを用意してあげるために、今のうちにいろいろ調べておきたいと思っています!