【子育て】バイリンガルによるノン・バイリンガル子育て
私は(一応)バイリンガルですが、子育ては基本、日本語でしています。
日本語で子育てしている理由としては
私自身18歳までは日本語で育ってきたけれど、
そこからネイティブに間違えられるくらいまでは使えるようになったし
子育てするにあたり英語教育に関する科学的な見解も調べたけれど
いろいろありすぎてよくわからなくなってきたため
『とりあえず』日本語で、という曖昧な理由です。
この1年で爆発的に子供の言葉が進んできたため
最近になって(この1か月くらいですが)無視されてもめげずにひたすら英語で話しかけてみたり、独り言を言ってみたりしていたら
娘が突然私のところに絵本を持ってきて
this is a book
といって去って行きました。
この事件を機に、英語教育についてしっかりと考えよう!と心に決めました。
私自身がバイリンガルとして思うのは
何を持って英語を話せるとするか、によって
スタート時期だったり教育は変えるべき、ということ。
バイリンガルと言っても
私のように18歳まで日本語という人間であれば日本語が軸の場合が多いし、3歳から英語圏で育っているバイリンガルであれば英語が軸の人も多いし
母国語か否かという視点から考えると
感覚的な部分や考え方にも影響を及ぼすはずなので
いろいろと調査して、book reviewとしても書きたいと思っています。
とはいえ、何事もやってみないとわからので
とりあえずは無視されても話しかける作戦を強行したいと思っています!