ヘアサロン・ジプシー
仕事での移動が多いため、ヘアサロン・ジプシーです。
いろんなとこでお世話になっています。笑
勝手に美容師さんとパーソナルトレーナーには共通することがたくさんあると思っていて、何回かお世話になっている美容師さんたちにいろんな質問をしています。
人の採用の仕方だったり、育て方、技術習得の練習の方法とか、自分の得意分野の開拓などなど、スパイかと思われたらどうしようというレベル（笑）なので、職業や職場もちゃんと名乗っています。
サロンによって人の質や方向性、性格が結構違って、サロンジプシーも悪くないかもしれません。
『大切にお預かりします』
娘の通っている保育園（プレスクール？）では、最近こんな風に先生が朝お声がけしてくださいます。
既に1年以上通っていて、これまでも事故も怪我もなく預かっていただいていたのですが、この言葉を朝聞くと清々しい気持ちで仕事に出かけることができます。
言葉で伝えること。私もより一層意識していきたいと思います。
【記録】8月の振り返り
8月ももう直ぐ終わり、ものすごいスピードで過ぎ去っていった月でした。
産後、働く上での私のモットーは、『自分と子供の負担になりすぎないペースで働く』でした。周りから聞いたり調べたりすると、子育てしながら働くことってとにかく大変そう、、という印象でした。『子育て＋仕事＝大変』の公式ができてしまったら絶対に続かないと思ったので、とにかく『続ける』ためにペース（内容も）を少し守ることにしていました。
（ちなみにその結果、仕事がとても楽しい。）
今月はちょうど子供が2歳半に差し掛かり、子供も以前よりは手がかからなくなってきていている事を感じました。そうしたら一気に自分のやりたい事目が向き、そしてスケジュールの組み方も変わってきて、まさに仕事のペースを変える転機の月でした。
自分の好きな音楽を聴いたりする心の余裕もでき、ちょっとずつですが子供の成長を感じています。同時に子供の教育についても考える期にさしかかっています。まだ議論できる年ではないのでこちらの方針を固める、くらいですが、いろいろチャレンジさせたいなーと思っています！
connel coffee
週の頭はデザイナー・佐藤オオキさんの会社、nendoがプロデュースしたカフェで仕事してみました。
佐藤さんプロデュースの他のカフェはよく行くのですが、こちらは念願叶ってやっと（！）来れました、connel coffee。
そんなに遠くないのになかなか来れなかったので、朝娘を送って行ってから楽しみで仕方ありませんでした♡♡
ちなみに早朝は私以外誰もいなくて、かなり集中できました！（お昼はかなり混んでいました。）
東京に来て一人暮らしをスタートした頃に偶然見た『オデッサの階段』という番組で、仕事の合間に毎日スタバに3回くらい行っていると言っていて、私もそういう生き方をしたいなーと思っていたのですが、当時は佐藤さんとは知らず。
その数年後に見たアナザースカイでは、仕事の仕方や考え方、また信念みたいなものがとても印象的でした。飄々と？しているけれどユーモアがあって、色んな国で様々な経験をしてきたのが伝わってくる達観したような雰囲気のある方で、録画を10回見てしまうくらいかなり面白かったです。（なんというか、頑張ってきて酸いも甘いも知っているからこその優しさ、みたいな感じです。あと運も良さそうな人柄。）
カフェは南青山×赤坂の、とても居心地の良い場所にあります。
明治神宮以来のパワースポットになりそうです！
PDCAサイクルをしっかり回す
この1か月の反省＆学びは、PDCA、特にCAを着実にこなしていくこと。
自分の仕事、対クライアント様の仕事、育児や家事などプライベート全般、、、今月は初挑戦がいっぱいあったため、同時に改善点もかなりありました。
現時点をを見つめると良くないことでも、長期的に見てそれを糧にできるように頑張ろうと思っています。一つ一つを着実に。
トレーニングメニューを作ってクライアントさまに指導してみて、今日もっとうまくできたはず！と思うことがあったら次回に生かすのと全く一緒。
・準備時間は多めにとる
・やるべきことを明確にしてメリハリのある1日に
・約束を守る
書き出してみると当たり前のことばかりですが、当たり前の積み重ねだと再確認。
Book 14 スティーブジョブズ 驚異のイノベーション
著者 カーマイン・ガロ 2011
映画を見た後からずっと読みたかった本。
「洗練を突き詰めるとシンプルになる」
これは私のテーマでもあるので、読んでいて心が震えました。
2ヶ月
このブログをスタートしてかれこれ2ヶ月。
自分の振り返りや整理のために書いているのですが、これまでバラバラだった自分の日々の変化が、一つの道になって見えるような感覚が習慣化に繋がっている理由の一つです。
この数ヶ月で目標を意識するようになり、まさにその一歩目を踏み出したと思っています。
