【記録】ブログを始めて気付いた変化
ブログを始めてからの一番の変化は、日々の仕事を振り返るようになったこと。
私はよくも悪くも未来志向で、興味範囲は狭い割にあれもやりたいこれもやりたいと思っています。
今の私は子育てもそれなりに優先した働き方なので、そもそも働いている時間がフルタイムの頃よりも少なく、ほぼ細切れ時間のような状態。
この細切れ時間の中で何かを作り上げる中で、何がどこまで進んだかをトラッキングするのが難しいかったり。タスクもマネジメントすべきなのかと今ふと思いついたくらい(!)で、どちらかというと時間枠に合わせて仕事を進めてきた1年でした。
そんなこんなで、やってもやっても終わらない感覚がずっとありました。
ブログを書きながら振り返る時間を作ったことで、不思議とこれまでやってきたことが形になり始めていることに気がつきました。恥ずかしながら、あ、私これこんなに作りこんでたんだ!!!とか。
私の周りで成長の早い人は、そういう気づきをしっかりとPDCAサイクルで回すことに対して超真面目に取り組んでいる気がしています。私もこれからもっと成長します!
BOOK 10 戦略PR
子供が風邪をひいているので
先日読みたい本としてあげた1冊を超高速で読んでみました。
bookreviewbymama.hatenablog.com
著者:本田哲也 2017
この戦略PRを読んでみていろんなことが頭に浮かびました。
まず、私は自分が納得した本ばかり読んでいたのですが、ここのところ人からの紹介で読んでみる本が増えたことで視点が広がりました。(多少)。
自分が選ぶ本はたいてい自分が読みやすい形式の本なので、あまり時間もかからずスラスラ読めることが多いのですが
人が選んだ本は自分の視点とは違う切り口で書かれている場合が多く、最初の数ページから数十ページは頭が混乱することがあります。笑
勉強も同じで、自分の専門分野のレベルの高い本を読むよりも全然知らない分野の入門書を読むほうが圧倒的に大変!
この本の中にもまさに書いてあった通り、今の時代は自分の関心のある情報だけゲットすることが可能なので、便利な世の中になったと思う反面それ以外のことに接触する機会が一段と減っています。
私なんかは特に、仕事が趣味で趣味が仕事のような状態なので、それ以外の情報に関しては自分で取りに行かないと得られません。今後、より意識していこうと思っています。
話は逸れましたが、私にとってはPRについて初めて読んだ本でした。この本の冒頭にあるように、PRと広告の違いなんてなんら知りませんでした(!)
全く知識がなかったので、新しい視点が面白かったし、どう自分に置き換えるか必死に考え中です。
専門家的な視点とPR的な視点がTagしたら一番いいなというのが一番の感想。
世の中に広めるために、という流れを読むという視点だけで動くと本質的な部分を見失う場合があるし、逆に専門的な視点だけで動いても世の中には伝わりきらない場合があるので、そこの融合ができて、かつ本質的な行動変容をもたらすこと、それが私の中での最初のゴールだと思っています。
【記録】成長
ここ1か月ほど、クライアントさま方が予想以上のペースで成長を見せてくださっていて、それがなによりの仕事のモチベーションです。
私の仕事の方針は、あくまで『最終的に自立をしてもらうこと』。なので、1から10まで全てこちらがやるという方式ではありません。
初めは、全然結果でないんですけどー大丈夫ですかー、と言われることもあります(笑)この期間はクライアントさまのみでなく、正直私にとっても多少なりとも苦痛な時期です。
私のやってること信じられてないかなーとか、継続してくださるかなーなどなど、、色々思いますが、短期的なことよりもその先がなにより大事!という信念をわすれないようにしています。
マニュアル化したものを伝えてそれにそってやってもらう方が簡単だけど、自分で考えて失敗もしつつやったほうが、絶対に絶対にその人のためになるはず。私がいなくなってからだって、人間だから絶対失敗します。その時に自分で立ち上がれる力をつけてもらいたい!と思っています。(そんなときに、あーあの人がこーいってたなーくらいに思い出していただけるような立ち位置を目指しています。笑)
子育てもそんな視点でやっていけたらいいなとふと思いました。
WEEK2の振り返り
子供が起きる前にブログを書く、というサイクルは問題なく進みました。
来週あたりから梅雨の影響で、朝家を早く出るのが多少早くなるはずなので
それに備えて少しだけ早めに起きようと計画中。
ちなみに、前は子供を起こしに行っていたのだけれど
最近は、大好きなテディベアのFynn君(ほぼ子供と同じサイズ)を抱えて
一人でリビングまで歩いてきてくれるようになりました。
自立ってこういうことなのね!!!と、数年先を想像したら
なんだかワクワクしてきました。
【子育て】OXICLEAN(オキシクリーン)が手放せない
先日、子供が夜中に鼻血を出し
なぜか白いソファーに一直線。。
翌朝になってから洗ったのですが、
オキシクリーンの威力を再確認しました。
↓↓↓↓
酸素系漂白剤なので
匂いもなく、色柄ものにも使えます。
今回のような多少時間が経った血液もキレイに落ちました!
かなり広範囲にわたっていたので、助かりました。
汗ジミだったり、台所にも使えますし超オススメ。
アメリカにいた頃から常備しており
先日、近所で売っているのを見かけて即買いしました!
ちなみに0歳台のミルクの汚れなどには
ピジョンの酸素系漂白剤を使っていました。
子育てを始めて洗剤には結構詳しくなりました。
お風呂掃除やキッチン掃除には
天然素材で作られた業務用洗剤。
油汚れに対する洗浄力は業務用レベル!なのに
人にも環境にも優しい原料でできています。
そして泥汚れには絶対これ。
洗剤マスターです。
Let it be
今日は何回書き直してもブログが進まず調子がでないので、梅雨の低気圧に備えてメンテナンスへ!
そして、仕事の途中で小林麻央さんのニュースに色々と考えさせられた日でもありました。
ふと思い出したgriefという言葉。
日本語では「悲しみ」という訳になってしまうけど、英語では身近人が亡くなった時の感情やプロセスとしての悲しみを表す言葉です。
日本だと人が亡くなることはどうしてもセンシティブ、重い、あまり話してはいけない、というような理由で話すこと自体避けられることが多いけれど
全ての人が経験することであり、あくまでそういう状況下で湧き上がる人間の感情やプロセスを客観的な視点から説明する、完全にニュートラルな意味合いの言葉がgrief。
プロセスや身体の反応として、感情は感情としてそのままうけいれることで人の死と向き合う、というグリーフケアというものもあります。あるがままをうけいれる、まさにlet it beです。
私はもともと感情に飲まれやすいタイプだったので、こういう考え方を知ったことで、自分がコントロールすることができないことと共にどういきるかを多少なりとも理解したことで、俄然生きやすくなったと感じています。
いつか誰かの役に立つかもと思い書きました。
【子育て】部屋が片付かないのは忙しいからだと思っていたら違ったという話
学生時代の友人のSNSの投稿に、これまでの私の考えが覆されました。
忙しいのに部屋の掃除をしてしまうの!私のパーフェクショニスト(今回はちょっと潔癖、という意味も含んでいると思われる)な部分のせいで、今週は本当に疲れたわ!でも子供達も元気だし、〜〜←ポジティブな締めくくり。(以上英文訳)
片付けられる人は、どんなに忙しくても部屋を片付けるんだということ。私の家が時々あれるのは、忙しいせいではなく、私の性格によるものだとつくづく思い知らされた投稿でした。
ということで、もう少し頻繁に外注に頼ろうと心に決めました。